ストレスホルモンを知ろう③
ども✋
自宅にパワーラックを買ってしまった、やーくんです✌️
前回の続き行ってみましょう❗️
③4抗作用
【種類】
•抗炎症作用 •抗アレルギー作用
•抗免疫作用 •抗ストレス作用
⚫️そもそも炎症ってなに?
炎症とは、、、
からだの防御反応です。
ケガをすれば、それを治そうと炎症が起こります。
インフルエンザになれば、ウイルスを排除しようと炎症が起こります。
つまり、カラダにとってはいい反応ってことです。
ストレスを日頃から感じてる人が、風邪をひきやすかったり、病気がちなのはこのホルモンも関係しています。(病は気からですよ💦)
運動が終わった後やダイエット時にカゼをひきやすくなるのも、このホルモンが関係してますね。
運動、ダイエットなどは、糖新生のきっかけですからね❗️
◾︎筋トレで大切なこと◾︎
筋トレで注意する事はやっぱり、『糖新生』ですね😒
筋肉をつけるためにトレーニングしてるのですから、筋肉の分解は1番避けたいですよね😅
そして、アドレナリンとノルアドレナリンを効果的に出すことですね❗️
アドレナリンとノルアドレナリンが出れば、痩せやすくなり、
体温が上がり、交感神経も優位になるので、集中しやすくなります✌️
因みに、運動時、精神的興奮やストレスを感じると、交感神経が優位ななりやすいです!
やる気がない時も、いざトレーニングを始めると集中できるのは、
交感神経が徐々に優位になってくるからですね👍
◾︎◾︎◾︎最後にストレスについて◾︎◾︎◾︎
『ストレス』は、一般的にマイナスなイメージを持たれがちですが、プラスの面も沢山あります。
ある研究では、『適度なストレスこそが成長に最も必要不可欠なものだ』とも言われています。
筋トレは、筋肉に適度な負荷(ストレス)をかけることで、筋肉が成長します。
仕事で言えば、難しい仕事(ストレス)をクリアした後は、その前の自分と難しい仕事をクリアした後の自分は違うはずです。
ここで必ず注意してほしいのが、適度なストレスとは人それぞれだと言うことです。人によって適度のレベルはちがいます。自分が大丈夫だったから、あの人も大丈夫と言う考えはとても危険です。有名人がやっているトレーニングを真似するときは、ここらへんに注意しましょう✋
⚫️適度なストレスレベルを超えると?
体に何かしらのサインが出ます。
→関節痛、筋肉痛がとれない、使用重量低下など
・人間関係のストレス、仕事でのストレス
→うつ病、無気力、精神不安定など
まとめると、ストレスとは?
体からの危険信号であり、成長に必要なものですね🧐
みなさんも、ストレスとは上手にお付き合いして下さいね!
それでは✋